こんにちは。

夏至だというのに、まだ梅雨入りしていないのが不思議です。雨が降る時期に降らないと、秋の実りに影響しそう。。

さて、今日は浴衣を自分で着たい、そしてご家族やお友達に着せたい、というご希望が多くなるこの時期、大人ならではの浴衣の着こなしをご紹介します。

浴衣を着る際のバリエーションが大きく分けて３つあります

１帯を半幅帯にするか、名古屋帯にするか

２浴衣を肌着の上にそのまま着るか、半襦袢を入れて半衿をみせるか

３足元は裸足で下駄を履くか、足袋で下駄か草履を履くか

当教室は30代以上の生徒さんが多いこともあり、カジュアル感のある半幅帯よりも、名古屋帯を選ぶ方が多いように思います。

30代以上だと、お祭や花火大会を純粋に見に行くよりも、少しおしゃれなお店でディナーを楽しんだり、女子会に行ったりと、少し「着物」に近い着こなしがふさわしい機会が多くなることも理由のひとつかもしれません。

浴衣や着物はアクセサリーが要らないワンピース♪

夏を楽しむワードローブのひとつとして活躍しますよ～

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多千花きもの着付け教室は、東京都新宿区にある、マンツーマンの着付け教室です。 東京都新宿区、東京都文京区、東京都千代田区にお住まいの方、また、東西線、有楽町線、都営大江戸線沿線の方、市ヶ谷駅、飯田橋駅、江戸川橋駅、神楽坂駅、早稲田駅が便利です。    「ひとりで着物を着たい」を全力で応援します