飯田橋・神楽坂の着付け教室|9月に浴衣を着るときポイント3選
2022/09/01
こんにちは。
9月でも浴衣を着たい時、気を付けたいポイントについてご紹介します。
飯田橋から神楽坂に上がると、見番があり浴衣を着たお稽古の生き返りの芸者さんをよく見かけます。
街に浴衣や着物が溶け込んでいるところは着るハードルが下がりますが、そうでない地域がほとんど。
でも大丈夫、9月にも浴衣を着る時にポイントを3つご紹介しましょう。
1つ目は浴衣選びです。避けたいのは、肌が透ける生地、白地、ビタミンカラーなどの鮮やかな色のものです。
上でご紹介したものは、「涼感」「夏感」を感じます。9月に浴衣を着る場合は、肌が透けず、落ち着いたトーンや濃いめの色のものを選びましょう。どうしても着たい場合は、帯を濃いめの色にしたり、落ち着いた雰囲気の名古屋帯を合わせると秋にもマッチします。
2つ目は、素足をやめて足袋を履くことで夏感を払拭します。素足に下駄は涼やかな雰囲気になりますが、9月には足袋を履いて肌の露出を少なくしたほうが良いでしょう。
3つ目はちょっと上級者向け。半襦袢や長じゅばんを合わせて半衿を見せることです。下の画像を見ると一目瞭然、白い衿が見えるだけで清潔感も上がり、お顔を明るく見せる効果もありますね。
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