新年あけましておめでとうございます。

着物はじめは神楽坂駅からすぐの矢来能楽堂にてお能鑑賞でした。

お正月だからなのか、着物姿の方が多かったですね～そして、鑑賞後はみなさま飯田橋の方向に神楽坂を下って「お茶しましょう」って相談されている声が聞こえてきました。

・着物は信州の「みさやま紬」

ほっこりした温かみのある生地と草木の染料で素朴な感じが気に入っています。自分サイズで仕立てたので、とっても着やすいです。

・名古屋帯はおめでたい文様の代表「扇面柄」で

帯は母が若いころ使っていた30年前のものですが、現役で活躍しています。みかん色の地色も華やかで、さりげなくおめでたい気持ちを表現したい時に重宝する一本。

・クラッチバッグは栗の木

なかなか出番がないクラッチバッグですが、近場のお出かけなので久しぶりに登場。こなれ感が出てすっきり見えます。

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