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飯田橋・市ヶ谷の着付け教室|着物の上に何を着る?羽織とコートの違い

飯田橋・市ヶ谷の着付け教室|着物の上に何を着る?羽織とコートの違い

2021/10/28

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こんにちは。秋晴れの気持ちの良い一日ですね。外堀通りのある市ヶ谷から飯田橋は緑も多く、散歩するのにぴったりです。


今日は着物の上に何を着る?羽織とコートの違いがテーマです。着物で外出する際は、何かしら羽織っていただきたいのです。理由は、背中の帯を保護するため。


私の祖母は「帯裸(おびはだか)はみっともない」と良く言っていましたね。


そこで、羽織とコートをご紹介します。違いは何だと思いますか?



羽織(画像右)・・・前が空いていて、帯の柄が見えます。建物の中に入っても脱ぐ必要はありません。お洋服に例えるとカーディガンのような位置づけなので、着たままでお食事OK。紋の入ったものを除き、フォーマルには不向きです。丈はひざ下くらいがトレンドです。


コート(画像左)・・・前は打ち合わせてあり、帯は見えません。お洋服と同じく、コートとしての位置づけです。原則建物の中に入ったら脱ぐ必要があります。衿の形がいくつもあって、「道行(みちゆきえ)衿」「着物衿」「道中着衿」などご自身の好みでお仕立てができます。




市ヶ谷駅、飯田橋駅、江戸川橋駅、神楽坂駅から通いやすい、東西線、有楽町線、都営大江戸線などアクセス便利な着付け教室です。




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多千花きもの着付け教室
住所 : 東京都 新宿区 天神町 63
Ruede神楽坂201
電話番号 : 03-6356-1597


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