飯田橋・神楽坂の着付け教室｜実家にある着物、どう着たらいい？

2024/09/19

ブログ

こんにちは。

今年の残暑はいつまで続くんでしょう。。早く秋らしい気候にならないかな。

さて、今日はお譲り着物（ご実家やご親戚）を着たい方向けに、ヒントを実例でご紹介します。

１）和室にうず高く積み上げられた着物と帯。この数倍の着物を整理仕分けしました。

ご依頼いただいたK様からは、「祖母の持っていた着物を自分が着られるかどうか知りたい」「処分するものと残すものを仕分けしてほしい」「着物と帯の組み合わせを知りたい」とのご要望でした。

TPOに合わせて着物と帯を写真を撮って収納し、状態の悪いものは処分品として仕分けをすすめていきました。

着物の仕分けは、知識とこれからどう着物と付き合うかのビジョンがないと上手くいきません。プロに頼んだほうが近道だと言えます。

次に、お母様の着物を現代にマッチするように仕立て直しをしたケースをご紹介します。

お母様とサイズがほぼ同じで、今すぐにでも着られるのですが、赤い裏地がどうしても無理、、とおっしゃいます。着物の裏地は完全な裏ではなくて、着ると袖口などからチラッと見えるんですよね。それがおしゃれでもあるのですが、抵抗のある方も多いのが実際です。

すっきりしてお客様も大満足。今ある着物をどうしたら自分らしく着られるか、ご相談アドバイスも随時受け付けています。

多千花きもの着付け教室は完全マンツーマンレッスン、個人の着付け教室です。一人ひとりのご要望、ご希望に誠心誠意寄り添います。新宿区神楽坂駅より徒歩5分、文京区江戸川橋駅より徒歩7分、新宿区牛込神楽坂駅より11分無料見学、体験レッスンは24時間WEB受付中♪

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