飯田橋・神楽坂の着付け教室|浴衣のインナー、着ないといけないの?
今年は花火大会やお祭りが再開されて、日本の夏を浴衣で楽しんでいる方も多いですね。
先月も飯田橋から神楽坂にかけて、4年ぶりの神楽坂祭りを久しぶりに堪能できました。
それにしても暑い今年の夏、浴衣を着るときに一枚でも着るものを少なくしたい、インナーは必要ですか?という質問を良く受けます。
結論から申し上げますと、浴衣でも補整、インナーを着たほうが快適なのです。
肌着やインナーを着ないで浴衣だけ着るのと、肌着を一枚着るのとでは、肌感覚が全くちがうのです。インナーなしで着ると浴衣が肌にくっついて通気性が悪くなるので逆に暑く感じるのですよ。不思議ですね。
また、着崩れを防ぐためにもウエスト周りにはタオルなどで補整をしましょう
浴衣は洋服と違って全て直線裁ちなので、浴衣を綺麗に着るためには、着る人の身体のくびれをなだらかにするのが良いのです。
具体的にはウエストや背中の腰部分にタオルや補整パットなどでヒップとの差を少なくします。お教室ではカスタマイズできる補整パットをご用意していて、これひとつで綺麗にボディメイクができて楽ちんです。止める部分もマジックテープなので便利。
反り腰の方や、凹凸感が大きい方は、ハンドタオルなどをプラスすることもできてとっても重宝します。タオルでもできますが、その場合はあまり高級な厚いものではなく、旅館や銀行などでもらう薄めのものが使いやすいですよ。
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - 多千花きもの着付け教室は、東京都新宿区にある、マンツーマンの着付け教室です。 東京都新宿区、東京都文京区、東京都千代田区にお住まいの方、また、東西線、有楽町線、都営大江戸線沿線の方、市ヶ谷駅、飯田橋駅、江戸川橋駅、神楽坂駅、早稲田駅が便利です。 「ひとりで着物を着たい」を全力で応援します
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