飯田橋・神楽坂の着付け教室|レッスン風景 アンティーク着物ここに気を付けたい
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2022/06/05
ブログ
こんにちは。今日はアンティーク着物の着付けについて、
思うところを書いてみたいと思います。
神楽坂でもちょくちょく見かける「アンティーク着物」、
何をもってアンティークと言うのかあいまいなところではありますが、多くは数十年前、昭和初期から50年くらいまでの着物を指すようです。そして、その中でも「柄」「デザイン」「色づかい」が大胆なことが挙げられます。
アンティーク着物の特徴のひとつといえば、袖丈(腕から垂れている袖の長さ)が様々である、ということ。
標準的な長さは1尺3寸(約49センチ)なのですが、アンティーク着物の袖の長さは短かったり、長かったり、その品物によって本当に様々です。
購入するときは、柄や身丈だけでなく、袖の長さがどのくらいなのか、事前に確認すると良いですよ!
今回ご紹介した生徒さんもアンティーク着物のファンで、着付けも頑張ってくださっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 多千花きもの着付け教室は、東京都新宿区にある、マンツーマンの着付け教室です。 東京都新宿区、東京都文京区、東京都千代田区にお住まいの方、また、東西線、有楽町線、都営大江戸線沿線の方、市ヶ谷駅、飯田橋駅、江戸川橋駅、神楽坂駅、早稲田駅が便利です。 「ひとりで着物を着たい」を全力で応援します
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